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その9:クレール2008年Vol.11掲載
夏の残存メラニンの影響で、肌がくすみがちな秋。しっかりケアで透明感を取り戻すと共に、いつものメイクに一工夫。メリハリをプラスして、くすみを目立たせない明るい表情を作りましょう。 肌全体のくすみを解消するなら、ファンデーションを厚塗りするより、ベースに肌色補正効果があるものを使用するのが得策です。 |
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アヴィラヴィUVメイクアップベースは、日本人の肌色を研究して作られた、淡いイエローのUVカット下地。スルスルと軽く伸びて、肌のトーンを自然にアップ。さらに、遠赤外線パウダーが血流を促し、健康的な血色を補います。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で、お肌に優しい使い心地です。 |
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アヴィラヴィ ルーセントパウダーは、密着度の高い微粒子の中に、上品な艶を生み出すダイヤモンドパウダーを配合。肌にぴったりなじんで、艶のある若々しい肌を演出してくれます。光の目くらまし効果で、くすみはもちろんシワやシミが目立たなくなるのも、加齢が気になる肌には嬉しいポイントです。 |
テレビやポスターで見る女優さんのメイクは、薄化粧なのにとてもキレイ。その秘密は、微妙なプロのテクニックにあります。まるごと真似するのは難しいですが、ほんの少しだけ手を加えて、あかぬけたイメージを目指しましょう。 |
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眉は描き方ひとつで表情をパッと際立たせ、肌のくすみを散らしてくれます。ナチュラルに描くコツは、眉山から眉尻まで軽くペンシルで引き、上からパウダーでぼかし込むこと。クッキリ描いたままは厳禁です。
若さを強調するなら短めで太く、直線的なラインを。エレガント派なら、細めで曲線的なラインを意識するといいでしょう。ただし、くれぐれもカミソリで剃らないように。不自然な上に、肌を傷める原因となります。 |
眉山は、黒目の外側から目尻の間を目安に。目と目の間が狭い人は、眉頭は描かず外側を濃い目に(A)。反対に、目と目が離れている人は、眉頭の内側までぼかし込んで(B)。ただし、やりすぎは厳禁です。せいぜい数ミリに留めましょう。眉尻の長さは、鼻と目尻をつないだ線を目安に。
ほほに自然な赤みがあると、顔色がパッと明るく見えます。コツは、ほほ骨のいちばん高い部分を濃く、周囲を丸みを持たせて外向きにぼかします。(上図参照)色はベージュ、コーラルなど顔なじみのいいカラーを。乾燥肌の方は、クリームチークでしっとり仕上げがおすすめです。 |
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上手にハイライトを使うと、目鼻立ちがクッキリして若々しい印象に。難しいからと敬遠されがちですが、筆で薄く入れるだけなので、案外カンタンです。ただし付けすぎると悪目立ちしますので、あくまでも薄く。色はパールが少し入ったホワイトベージュが扱いやすいでしょう。(左図参照) |
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年を取ると口角が下がりがち。リップペンシルで1ミリ上側にラインを取り、口紅を塗った後、下唇の真ん中に薄い色を入れてみましょう。若々しいふっくらリップの出来上がりです。 ちなみに、熟年世代に好まれる青みがかったピンクは、東洋人の肌をくすませます。口紅を買うときは見た目で選ばす、肌に馴染む色かどうか、必ず塗ってみて判断しましょう。 |
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